クリスマスローズも雪を被って・・・

2016/1/24(日) 今iPodから流れている曲は、宇多田ヒカルの“time will tell”~
~~~ 天気予報にあった通り、朝から積雪があり、底冷えのする一日だ。10年ほど前にも積雪があったが、その時より積雪量は少ないようだが、いつまでも降り止まない。14,5年前にも大雪があって道路がアイスバーンになっており、仕事の帰り、少し下りになっているところに差しかかったとき、前方に車が事故っていた。危うくそこに突っ込みそうになったが、1mほど手前で左に回避して、なんとか難を逃れたこともあった。今は、リタイアしている身であれば、どれほど積もるかをある意味楽しみにしていたのだが・・・。まあ、それにしても、ストーブを焚いていてもなかなか暖まらない・・・。齢を重ねるほどに寒さも身に凍みるようになった・・・か…
~~~ 今iPodからは、Shaun Cassidyの“Da Doo Ron Ron”が流れている。

’07年の2月初めに降ったときの写真。この時が積雪量は多かったかも・・・。雪をもものともせず、ヒヨドリが葉っぱを啄んでいた。160124002160124003フヨウの枯れた種にも積もっていた。チョッとピンボケ・・・。160124004庭のクリスマスローズも雪を被っていたが、寒さには強いとか・・・。160124005160124006なかなか雪は降り止まない160124007160124008

目出度くもあり・・・、とか言いながらも、安岡八幡宮へ・・・

2016/1/4(月) 今iPodから流れている曲は、中島みゆきの“傾斜”~
~~~ 内日神社から安岡八幡宮へ廻った。
安岡八幡宮葉、寿永年間(1182~)平家追討の源範朝が、鶴岡八幡宮の分霊を安岡浜に奉斎したのが始まりらしい。が、駐車場に着いた頃から、時々鐘の音が聞こえる。「えっ、八幡宮や神社に鐘・・・?」って思いつつ詣でた。あとで調べたら、他にもあるにはあるようだ。ここの鐘は、1711年に氏子の発願により奉納されたものらしい。第二次大戦末期に国に提出しなくなったようだが、再度、1959年に氏子洪鐘が再鋳造され奉納されたらしい。その横に「撞き」は「幸福(つき)」に通じ、鐘を撞くと幸運に恵まれる・・・、みたいなことが書き出されてあった。幸福をつきと読むのも・・・??
~~~ 今iPodからは、ABBAの“The Winner Takes It All”が流れている。

2日目にもかかわらず、境内には次々に参拝客が…。灯籠の奥にあるのは、住吉神社。160102102160102103ハゼの真っ赤な葉が色鮮やかで、灯籠を絡めて…160102104「キルタンサス」 ヒガンバナ科の花のようだ160102105160102106ジョウビタキの雌が近づいてもしばらくじっとしていてくれた160102107160102108

冬ざれの景色

2015/12/29(木) 今iPodから流れている曲は、Lyricoの“True Romance”~
~~~ 五輪真弓の曲に“冬ざれた街”という曲がある。これまであまり気にしていなかったが、「冬ざれ」とは?、と辞書を引いてみた。
大辞林には「冬の時季。冬の草木の枯れはて荒涼たるようす」、旺文社の国語辞典には「冬の草木が枯れきって荒れた感じ。冬のものさびしいようす」とある。北国の冬景色などが思い浮かぶ。雪に覆われ、ほとんど灰色の景色・・・。広葉常緑樹の多いこちらでは、せいぜい、木の葉が落ちた木々などの景色か・・・。まあ、モノクロに近い景色・・・かな。
~~~ 今iPodからは、中島みゆきの“浅い眠り”が流れている。

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