寛永寺を後にして、上野恩賜公園内の観光スポットを巡ってみた・・・、が、拝観の終了時間が早い…。「黒門」にしても「上野大仏」等々、門が閉ざされていた・・・。ちょっと早すぎ・・・。ここも40数年ぶりに訪れてみたが、辺りの雰囲気がぜんぜん違う…、時の流れか・・・半世紀近く前の昭和の風景しか覚えがないわけだから…
「黒門」。壮大な構えである。もっと近づいて観てみたかった…。
「上野東照宮」の参道には、灯籠がこれでもかっ・・・、ってぐらいに立ち並んでいた。
参道の途中で垣間見た「寛永寺五重塔」は上野動物園の中にあるようで・・・。なぜ???
それにしても、ここは灯籠がやたらと多い…。なぜこんな場所に・・・鈴が(中)…。西と東の違い???屋根の部分にちょうど陽の光が(下)…、ちょっとオーラのようかな・・・
「清水観音堂」の手前に、このような花が咲いていた。下は色違い。<追記>「ウツギ(空木)」という花らしい…。
「清水観音堂」もご多分にもれず、拝観時間は終了…、境内で黒猫がノンビリと佇んでいた(上)。不思議な形の「月の松」があったが、その真ん中に銅鑼を入れてみた。