明日から関西へ・・・

2015/7/31(金) 今iPodから流れている曲は、Aerosmithの”Falling In Love (Is Hard On The Knees)”~
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ここ数日好天気が続いている。それはいいのだが、気温が上がり、ムシ暑さがやりきれない。台風13号が発生したようだが、こちらには今のところ影響はなさそうだ。昨年の今頃も台風が韓国よりにそれて入ったが、接近しつつあった。そのあおりを喰って、昨年の撮影ツアーの翌日はエライ目にあったものだ。
今回、撮影ツアーは中止になったが、明日から2泊3日で関西へ旅行してくる。半世紀ぶりになる彦根城や、昔住んでいた近くの石清水八幡宮などを見に行ってこようかと考えている。
天気も良さそうだし、まあ、ひとり気楽に思いつくままに歩いてみるつもりだ。
~~~ 今iPodからは、Puffyの”アジアの純真”がちょうど終わり、次の曲へ変わった。今度は、平原綾香の”Jupiter”に…

これは朝撮ったもの。早い時間に雨が降ったようだ。150727002この下の2葉は、昼から撮ったもの。日に照らされて影があり、メリハリが出るのかな…150727003150727004

撮影ツアー’14 石山寺を出て三井寺へ・・・

2015/7/30(木) 今、iPodから流れている曲は、Teri Desarioの”Overnight Success”~ この曲はSONYのCMソングとして使用された。
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昨日、ようやく梅雨明け宣言が出たようだ。平年より10日ほど遅いとのこと。蝉時雨も日増しに大きくなってきたような。しかし、ジメッとした体感は続いている。
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石山寺での突然の雨を考えて、この後立ち寄る予定にしていた「瀬田の唐橋」や「建部大社」をスルーして、三井寺を目指した。京阪石山駅に着くと、JR線がトラブっているような案内が・・・。どうしようか…と、思いつつも、電車で移動していると、突然激しい雨が降り出した。益々気が滅入り、浜大津で乗り換えて京都へ向かうか迷いつつ、三井寺駅まで行ってから・・・と、そのまま向かったのだが、そちらは青空が…。どうなってんだい…
「三井寺」の拝観受付で、雨はどうでしたか・・・、と聞くと、怪訝な顔をして、雨はぜんぜん降っていない、とのこと…。大して離れていないのに・・・
相変わらず体のだるさは残っていたが、なんとか頑張って、主なところだけを…と思いながら歩いていたが、結構広い。結局、体の調子に問いかけながら、途中で帰途についた。後で考えたら、あの体のだるさは、ひょっとして熱中症の手前だったのかな・・・。
~~~ 今iPodからは、Duran Duranの”Rio”が流れている。

「観音堂」の上から、市街地、琵琶湖等を望む140806102「放生池」に架かる石橋(通行止め)、奥は「護法社」。
140806103「三井の晩鐘」140806104「弁慶鐘」と弁慶縁の釜?(ここにいる方から聞いたのだが、忘れてしまった・・・)140806105「一切経蔵」内部140806106「唐院潅頂堂」と「三十塔」140806107「金堂」の近くに咲いていた蓮。青空得もが映り込んで…140806108違う場所のもの
140806109「童地蔵」140806110年齢が異なる「童地蔵」が、3,4体…
140806111

撮影ツアー’14 ツアー翌日石山寺へ・・・

2015/7/29(水) 今、iPodから流れている曲は、井上陽水の”Winter Wind”~ アルバム「Every Night」の一曲。
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今朝も曇りがちのはっきりしない天気で、しかもジメジメしている。そんな天気のせいか、なんとなく頭も重い…
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ツアーの翌日、大津へ向かったが、新快速に乗って高槻を出たあたりで、停車・・・。何事・・・?と、思っていると、車内放送で「京都~山科間で事故の為一時停車・・・云々」…。台風12号くずれの影響か? これから向かい先なのに、大丈夫なんかなぁ・・・、と、気にしつつ…
15~20分くらい停車で運転再開。石山駅に着き、寺の方へ向かって歩き出したら、まもなく大粒の雨が・・・。軒先を借りて雨宿りしていると、散歩をしていた同年配と思われる方も…、雨が止むまで一時のお話を…。お陰様でイライラすることなく雨上がりを待つことができた。
さぁー、っと、気を取り直して石山寺へ。曇り空の間から青空も覗きはじめ、陽も射してきた。広い境内を歩き廻っていると、なんとなく体が懈い。昨日からの強行軍が・・・、と言い聞かせつつ廻っていると、再度大粒の雨が…、しかもなかなか止みそうにない。近くの「無憂園」内の東屋で雨宿り…。ホントに踏んだり蹴ったりのスタートである・・・
~~~ 今iPodからは、Gladys Knight & The Pipisの”Midnight Train to Georgia”が流れている。

雨が上がり、寺を目指している途中に「桔梗」の花が…140806002境内に入ってしばらく行くと「体内くぐりの穴」。老体にはくぐり抜けられそうにない…140806003「硅灰石」。「石山」という名称の由来になっているそうだ。140806004上から見た図。紅葉の時期には…140806005「本堂」の横も緑が癒してくれる。140806006経蔵の下に何やら…、「腰掛石」安産祈願のもののようだ…140806007「鐘楼」
140806008「無憂園」この東屋で雨宿り、他にも母子連れが…しばらく歓談。140806009