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2016/1/4(月) 今iPodから流れている曲は、中島みゆきの“傾斜”～
～～～ 内日神社から安岡八幡宮へ廻った。
安岡八幡宮葉、寿永年間(1182～)平家追討の源範朝が、鶴岡八幡宮の分霊を安岡浜に奉斎したのが始まりらしい。が、駐車場に着いた頃から、時々鐘の音が聞こえる。｢えっ、八幡宮や神社に鐘･･･？｣って思いつつ詣でた。あとで調べたら、他にもあるにはあるようだ。ここの鐘は、1711年に氏子の発願により奉納されたものらしい。第二次大戦末期に国に提出しなくなったようだが、再度、1959年に氏子洪鐘が再鋳造され奉納されたらしい。その横に｢撞き｣は｢幸福(つき)｣に通じ、鐘を撞くと幸運に恵まれる･･･、みたいなことが書き出されてあった。幸福をつきと読むのも･･･？？
～～～ 今iPodからは、ABBAの“The Winner Takes It All”が流れている。

２日目にもかかわらず、境内には次々に参拝客が…。灯籠の奥にあるのは、住吉神社。ハゼの真っ赤な葉が色鮮やかで、灯籠を絡めて…｢キルタンサス｣ ヒガンバナ科の花のようだジョウビタキの雌が近づいてもしばらくじっとしていてくれた

住吉神社(長門國住吉神社(住吉荒魂神宮))で、｢お田植祭｣が催された。地元の中学生が、舞を奉納したり、神田に田植えをしたり･･･。ぬかるんだ田圃の中に入るのは、大変だったろうなぁ～…、なんて･･･。

｢本殿祭｣のある拝殿へ、階段を上がっていく｡

拝殿での｢本殿祭｣の模様。

｢お田植神事｣が行われる神殿には、結構な人が集まって、始まるのを待っている。周辺には、何時から待っていたのか、多くのアマチュアカメラマンの姿も･･･。

神殿横の公園には、キショウブが見頃だった。下はその近くにあった、紅葉の種子を…。

予定より20分ほど遅れて、神殿へ入ってきた。

そのまま、神殿の周りを廻っていく。

結構でっかい黒牛が、神殿を漉いていく。

神殿前の舞台では、舞の奉納も…

田植えをする中学の生徒たち。

中盤になると、別の中学生が、神殿の周りで舞い始めた。