なごりの紅葉 南禅寺編

’16/12/13(火) 中島みゆきの“髪”(グラシェラ・スサーナに提供した歌のセルフカバー)にを流し聴きながら・・・

永観堂を後にして、南禅寺へ・・・
モミジ葉の絨毯の出迎え・・・

道伝いに北側から回り込んで・・・三門越しに・・・

法堂へまわり・・・これって、舌なのかな? 炎を表しているのかな?・・・

南禅院の庭園も久しぶりに見たかったが・・・

琵琶湖疎水跡のレールを・・・これを見ながら、どういうわけか、水路閣のことを失念して・・・

いまは、コブクロの“桜”が流れている・・・

なごりの紅葉 永観堂編

’16/12/12(月) The Thompson Twinsの“Hold Me Now”を流し聴きながら・・・

哲学の道を経て、「モミジの永観堂」として知られる禅林寺へ・・・

総門前は真っ赤な絨毯・・・

釈迦堂を巡って・・・臥龍廊から・・・

なごりのモミジ葉が日を浴び・・・落ち葉もキレイなままで・・・

放生池を巡りながら・・・盛りの頃はさぞ・・・パンフの表紙を飾る多宝塔を・・・

総門を出て・・・

12月5日に撮影したもの

いまは、Donna Summerの“Could It Be Magic”が流れている・・・

社寺巡遊 永観堂のスナップ

15年前の5月、慈照寺銀閣から永観堂へ廻ったときのスナップ。永観堂は京都市左京区永観堂町にある禅林寺の通称である。本尊は阿弥陀如来で、その如来が左を向いていることから「みかえり観音」といわれ、阿弥陀堂(本堂)にある。珍しい像だなぁ…って、不思議な感で観たが、他にもあるとか・・・。秋は「紅葉の永観堂」といわれるほど紅葉のスポットであるようだ…。確かに境内には青紅葉などが多かったかな・・・

000501101これは当時のパンフレットからスキャンしたものであるが、本尊の「みかえり観音(阿弥陀如来像)」である。横向きの如来様って・・・。

000501102000501103これは方丈の前庭の砂盛と、唐門。銀閣寺の銀沙灘・向月台と比べると、あっさりした砂盛で、あ~こういうのがあったんだ…って、記憶に残っていなかった。

000501104後に高台寺へいった折、このような卧龍廊があり、初めて訪れた場所なのに、以前に来たことがあったのかなぁ・・・、なんて思ったことがあったけど、永観堂にあるものを勘違いしていたようだ…。何ともここは「みかえり観音」のみの記憶しかないようだ・・・。

000501105多宝塔。真新しい感じがしていたが、今回調べてみたら、昭和の初期に建立されたものだとか…。

000501106鐘楼。

000501107000501108放生池(ほうじょういけ)。パンフレットには池の周りがみごとに紅葉している写真がある。境内に下のような紅葉があったが、秋にはこのように紅葉して、圧巻だろうなぁ~…なんて・・・

000501109画仙堂の屋根の上に龍が向き合っていた。そういえば、東寺の金堂の屋根の下層にも龍が乗っていたなぁ…。