16年前の深耶馬溪

2016/11/24(木) Siaの“Unstoppable”を流し聴きながら・・・

耶馬溪といっても、深耶馬溪や奥耶馬溪、裏耶馬溪など数カ所があるようで・・・
16年前行ったきりだから、いまはどう変わっているやら・・・

駐車場まわりのモミジが真っ赤に・・・001118202001118203001118204

少し歩いて、渓谷のせせらぎを・・・001118205001118206岩肌がむき出したり、奇岩があったり・・・001118207

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マムシグサ、羅漢寺かここで見たのが最初・・・001118211

チョット奥の方へ・・・001118210001118212001118213

今となってはいい想い出かな・・・
もう一度いってみたいとは思うのだが・・・
2000年11月にCybershot F505(200万画素)で撮ったもの・・・

いまは、Linkin Parkの“What I’ve Done”が流れている・・・

棚田の新名所へと・・・、戸鳥内棚田

2016/11/3(木) Judy and Maryの“Lover Soul”を流し聴きながら・・・

秋田内陸縦断鉄道を撮影したあとは、棚田とマタギの里へ移動・・・
この戸鳥内棚田を新名所として売り込んでいるようだが・・・

稲刈りも終わり刈ったあとが整然と並ぶだけ・・・161027202あぜ道には、アザミが・・・161027203でも、アザミって春じゃなかったかな、と思いつつ・・・161027204銀杏だと思うが、遠くに黄葉して・・・161027205ズームに変えるのが面倒で、そのまま標準ズームで・・・

野生の熊を相手にするマタギ、でもこの人は温厚な感じで、熊すら懐くのでは・・・

いまにも熊が現れそうな吊り橋を渡って・・・161027206161027207近くには菊が・・・161027208161027209マタギの人が出した、小熊の鞣し革を・・・161027210近くを流れる川(阿仁川?)の両岸は黄葉が見頃・・・161027211アキノノゲシかな・・・?161027212マムシグサも・・・161027213

阿仁前田駅の近くへ移動して・・・
阿仁川の堤防付近に咲いていた花など・・・
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シュウメイギク
シュウメイギク

クマゲラのイラストのついた街灯が点灯し・・・161027217

あちこちの黄葉している山肌を眺めながら、2日目の撮影も終了・・・
一路、本日の宿にと向かう・・・

いまは、Natalie Imbrugliaの“Wrong Impression”が流れている・・・

名所巡遊 宮崎県高千穂

2008年4月に訪れた地のことを…。高千穂は九州のほぼ真ん中にあり、天孫降臨の神話伝説の場所である。その神話と縁のある『天岩戸神社』『高千穂神社』『くしふる神社』など数々の神話史跡の多い場所である。今回は、その神話史跡ではなく高千穂峡のことをちょっと思い出してみた….

081422001パンフレットの最初に見る「真名井の滝」(これは逆の方から撮ったもの)。高さが約17mあり日本の滝百選のひとつであり、この写真とは逆にある滝見台からの景色が一押しとなっている。

081422002おのころ池。伊弉諾尊(いざなぎのみこと)、伊弉冉尊(いざなみのみこと)両神の創った「おのころ島」がある。

081422003おのころ池の上の崖には「月形日形」があり、その近くには「玉垂の滝」というのもあるそうだが、見ていない。

 

081422005081422004柱状節理の崖(上)と「仙人の屏風岩」。阿蘇山大爆発の火砕流が長い年月をかけ浸食され、このような角張った形になったとされる。

081422006「鬼八の力石」。悪さばかりしていた鬼八を三毛入野命が退治した折、鬼八が投げたといわれる石。重さはおおよそ200トンとのこと…

081422013その近くでキセキレイが鳴いているのを見た。

081422007三段橋。一番上が高千穂大橋(鉄製)、真ん中がわかりにくいが神都高千穂大橋(コンクリート製)、そして神橋(石橋)。

081422011081422010081422012神橋の方へ行く途中で、オドリコソウ(上)、マムシグサ(中)、オオアラセイトウ(下)などの花を見つけた。

081422008これが石橋の「神橋(しんばし)」。大正時代は木製だったらしいが、昭和に現在の石造りに造り替えられたとのこと。

081422009「甌穴(ポットホール)」とは、河底のくぼみや割れ目に渦で生じた円筒形の深い穴のこと。その穴に入った小石が渦巻きにより岩を削るため深い穴になるらしい…