泉涌寺悲田院から東大路を北へ

’18.4.14 (Sat)

山内寺院の一つ「悲田院」へと足を運び…
よく見る塔頭寺院ではなく山内寺院、これまでの社寺とは少し違う違和感…
京都の社寺は街中にあっても回りの喧噪が聞こえない不思議な世界だ…
だからついつい心惹かれてあちこちと巡ってしまうのだろうか…
朱塗りの門、悲田院へと…
聖徳太子が身寄りのない老人や孤児などを収容する施設として造られたそう…


悲田院から街並みを…
シンボルの京都タワーも…



東大路通りへと向かう途中で…
枝垂れの小ぶりのサクラが…

東大路通を上がっていく途中で…
新熊野神社(「いまくまのじんじゃ」と読むのだそうだ)…

3月中旬、境内ではまだ梅も残って…
ここにも小ぶりの枝垂れ桜が…
ふと思い出したが、智積院の近くにも難読の社寺が…
新日吉神宮…これで「いまひえじんぐう」と読むのだそう…

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