指宿市の長崎鼻パーキングガーデンから、車で10分ほどのところに｢フラワーパークかごしま｣という施設もある。ここでは、花の種類が多いことにまず驚いた。その一部であるが、アップしてみる…。すべての名前がわかればベターなのだが･･･｡
施設に入ると間もないところに噴水があった。噴水のミストがスクリーンのように…、また、下部に照明があり刻々と色を変えていた
｢ペトレア｣
｢ネコヤナギ｣
これらの花は名前がわからないので、写真だけのアップ(一応、上2つは解決した)。ご存じの方があれば、教えていただければ、ありがたい。下の写真は、同種の花の色違いと思われる。
｢ギョリュウバイ｣。筒状の花の先が、4つか5つに割れている。
｢ハナチョウジ｣。花の先を見ると、なんだか微笑んでいるような人の顔に見える…、愛らしい花だ･･･と思う。
｢コエビソウ｣。
｢ギョリュウバイ｣｡なんとはなしに、梅の花に似ているような….｡
1輪離れて咲いている｢アヤメ｣に、フォーカスして･･･。
｢カリステモン｣。黄緑の葉っぱ(たぶん)の前ボケで、色合いがいいかなぁ～･･･。
｢チュウキンレン｣。
2007年4月の末に指宿のホテルに泊まった折りのこと。指宿は砂蒸し温泉で有名なところだが、この周辺のホテルに2度ほど宿泊していながら、砂蒸し温泉には入っていない…。どのホテルの温泉でも入れるパスポートはもらっていたのだが、砂蒸し温泉のあるホテルまで出かけるのがめんどうだったんだろう･･･｡
ホテルの近くを散策したときの写真。普通、船は岸の近くに係留するか、浜辺に上げている感があるが、ここでは港の中に碇を降ろしておいていた(上、中)。浜辺では近所の家族連れなのだろう、夕方のひとときを楽しんでいたようだ。
浜辺に咲いていた花々。下3枚は、ハマギクだろうと思うが、フォーカスポイントを変えながら撮ってみた。
港の近くのポールにトビが止まっていた。別にどこでも見かける鳥なのだが、ほとんど単独で飛翔したり、止まったりしている姿が多いので、ついシャッターを切った･･･か…｡
夕陽を撮ってみた。夕陽はまだ高い位置にあるのだが、雲が多く出始めてホテルに戻った記憶がある。
これは翌朝の写真。少し時間をずらして撮ったもの。朝一で空を仰いだときは、だいぶ霞んでいたので、これから巡る予定があったので、ちょっと気をやんでいたのだが･･･｡
2008年4月に行ったときのメモリー。ホテルが錦江湾の近くで、すぐのところに熱帯植物園があったので訪れてみた。4月中旬であったが、やはり南国、結構暖かかったように憶えている。植物園を出て海岸縁を散策しているときに、桜島が噴火、噴煙を上げた。桜島は「日本の地質百選」の一つ。
熱帯植物園の庭園になっている場所。このような風景を見るとやはり鹿児島って南の地なんだなぁ～。けど、最近ではあちこちで見かけるかもしれない・・・。
これらは温室内に咲いていた花々である。ただ、「へぇ、こんなんがあるんだ・・・」的な感じでしか見ていなかったので、名前はわからない・・・。
これはソテツの何なのか？下のものはソテツのおしべ？めしべ？はいっ、ごめん・・・。
これは「ウスバザミア」の果実のようだ。下の写真は果実の部分をアップにしたもの。
海岸を散策していたら、桜島が噴火し噴煙を上げだした。上2枚がほぼその直後。下の写真は少し後のもので、噴煙が南側へ流れていっている。噴煙は鹿児島市内の方へはこなかったので幸いだった…。
