なごりの紅葉 下鴨神社編

’16/12/9(金) Sonny & Cherの“Monday”を流し聴きながら・・・

1年半ぶりの下鴨神社・・・

きれいな葉が・・・

多くの人々が立ち止まり・・・

「君が代」に歌われている、さざれ石・・・

東側の鳥居の前にも・・・

せせらぎを聞きながら・・・

12月4日に撮影したもの

いまは、KT Tunstallの“Suddenly I See”が流れている・・・

京都 下鴨神社

2015年3月8日 目当ての下鴨神社(正式名は「賀茂御祖神社」と言うらしい)にようやくたどり着いた。入り口には「河合神社」とあり、あれっ・・・って思いつつ、長い参道をひたすら歩く。後で調べてみると左側に流鏑馬を行う馬場などもあったようだ。さすがにあちこち四日目で少々疲れ気味….。

15030821河合神社の楼門から舞殿(おそらく)を覗く。後で知ったが(これが多いなぁ・・・)この境内には「方丈記」の著者である鴨長明の生まれたところらしい。初耳だぁ~。

15030822河合神社を過ぎると長~い参道がある。この左側の方には馬場があり、流鏑馬神事が毎年行われるとのこと。

15030823楼門の前。京都で見る神社等の朱色に違和感を感じないのはなぜだろう。地方などで見るとどうしてもケバケバしく見えるのに…。その赤さが当然のように思えるのは自分だけだろうか・・・。

15030825楼門をくぐると舞殿がある。舞伝を通して御手洗池の方を覗いてみた。ここも梅が見頃になっており、多くの観光客などが写真を撮っていた。

15030824中門をくぐると言社とよばれる干支を祀る社がある。干支なので12の社があるかと思いきや、7つの社しかない…なんかヘン!子と午の社以外は二つの干支を祀ってあるようだ。とりあえず自分の干支の社にお参りした。

15030826西参道の方へ移ると御車社があり、おそらく葵祭で使用されるのであろう御車が置いてあった。ここには葵祭に欠かせない双葉葵が自生しているとのこと…ん~ん、残念ながら見逃してしまった~あぁぁ…。上賀茂神社と違いちょっとこぢんまりした感じを受けたが、急ぎ足で駆け抜けたので見落としたところが多い。ここも折あればまた覗いてみたい場所だ。