名所巡遊 平成の修理前の姫路城

2000年のゴールデンウィークに訪れた姫路城。平成の修理で白くなり話題になったようだが、これはそのずっと以前の写真である。日本百名城の一つで、白鷺城の異名を持つ。大手門から入り巡ってみたが、とにかく広い・・・。天守が近づいたり遠ざかったり、また門が多くなかなか天守閣へ辿り着かなかった思いがある。まぁ、何にしても壮大な城であった。

00050201大手門より入りそちらから撮ったもの。

00050203大手門から歩いてきて初めての門。「菱の門」だと思う。大きな門であったことを憶えている。それにしてもこの場内には門があちこちにあって天守閣が見え隠れしながら、天守がさまざまな表情を見せてくれた。

00050204西の丸方面からと撮ったもの。これでも、全体が白く見えるが、平成の修理後のものとは比べものにならないのだろう・・・。

00050205西の丸長局から撮ったもの。

00050206上とほぼ同じ付近で撮ったもの。近くにツツジが咲いていたので入れて撮った。

00050211「にノ門」櫓のには十字紋の鬼瓦があった。日本の城では珍しい紋の鬼瓦であるらしい。

00050207ようやく天守閣に近づいた。天守が三つあり左が乾小天守、真ん中が大天守、右が西小天守。

00050208「はノ門」。多数ある門の中のひとつ。

000502120005021000050209この三枚は天守閣から覗いた市街地等の写真。上が三の丸から大手門、大手門通り。真ん中が大手門より東側の堀。下はシャチを入れて撮った広域の市街地。

00050213このときは色とりどりのボタンが満開になっていた。ここには赤のボタンしかアップしていないが…ほかにも先にあげたツツジや、シャガなどの花が咲いていた。

兵庫県たつの市「世界の梅公園」

2015年3月6日 綾部山梅林の裏側(北西方向)にあり、中国なのか韓国なのかよくわからないが、そちら方面と思われる様式の建物がある。綾部山梅林から移動してきたが、ますます雲が広がってきた。天候だけはどうしようもないものだ。

15030621入ってすぐのところの建物を池の水面に映して撮ってみた。青空があるともっと水面の写りがはっきりしただろうに….。

15030622こちらの方は綾部山梅林よりも見頃の木が多かった。

15030623上の建物の展望台に上がり、背伸びして階下を撮ってみた。遠くに海を望み、晴れていればもっと素晴らしい眺望だろうと思う。なかなか思うようにはいかないものだ。

15030624駐車場近くに菜の花やスイセンなどがあり、ピンクと黄色のコントラストに撮ってみたが、もう少し高い位置から撮れたらもっと見栄えがしたのかなぁ….。

兵庫県たつの市綾部山梅林

2015年3月6日 曽根八幡宮を出て綾部山梅林へ向かう。綾部山梅林に着きしばらくは天気もよかったが、徐々に雲が出てきて、さらには期待の梅があまり咲いてない...

15030611綾部山梅林に到着後、すぐ昼食のため山頂近くの食堂へ向かう途中の山道から撮影。梅もぼちぼちの模様...

15030612食堂の近くに子地蔵があり、菜の花や水仙などが咲いていた。かわいい表情の地蔵である。

15030614絶景地となっている方へ移動し、丘陵を見下ろす。梅花がもっと咲いていれば感動ものだったのだろうが...。しかもこの時分より徐々に雲が広がってきて、ん~ん、ざんね~ん。

15030613これも絶景地となっている道筋から、見下ろした写真で、上部に新舞子の海岸が見える。この後、夕方に向けて新舞子海岸へ移動し、干潟の夕景を撮影する予定だが果たしてお陽様は出てくるのか...