撮影ツアー最終日は時間に追われて

2016/11/8(火) Gazebo“I Like Chopin”(日本では、小林麻美が“雨音はショパンの調べ”として歌っていた)を流し聴きながら・・・

昨夕、徳島から帰ってきたのでスナップの整理が手つかず・・・

撮影ツアーの最終日は、太平湖を渡り小又峡へ・・・
ボート乗り場に続く道は、往きは下りで楽だったが・・・
161028102161028103161028104帰ってきて、駐車場に向かう道は、上り・・・
バスの出発予定時間(当然、余裕を持っての時間だろうが)は迫ってくるし、小又峡を歩きまわって疲れもあるのだろうが、足が上がらない・・・
帰り道は、地獄だった・・・

廻りのこんな景観を眺めながら・・・161028105161028106

小又峡からの帰りのボート後方を・・・161028107161028109一筋の緑、モヒカン・・・??161028108161028110

地元では木々の紅葉はあるが、これほどの山肌一面の紅葉は、初めて・・・
少し遅れているとはいえ、満足・・・

いまは、井上陽水の“Mellow Touch”が流れている・・・

撮影ツアー最終日の朝

2016/11/4(金) Southern All Starsの“愛の言霊~Spiritual Message? ”を流し聴きながら・・・

ツアー三日目の早朝、太平湖辺りの霧、雲海を撮影のため移動したが、この時もまた空振り・・・
2日とも朝4時過ぎに頑張って起きて参加したが、いずれも・・・

161028002161028003紅葉がキレイに色づき、早朝のさわやかな空気の中で・・・161028004

次の目的地へ行く出発時間までの間に、山荘近くを・・・

青空が広がり・・・161028005161028006近くの渓流への朝日の照り返しを狙ってみたが・・・161028007161028008

ススキに朝日が当たり、きらめいて・・・161028009161028010何回も挑戦したが、なかなか思うようには・・・

この好天がこの先続くのを願いつつ・・・161028011

6日の撮影会に参加するため、明日徳島に向けて出発・・・
天気はよさそうなのだが、気温が高めの予報が出ているので、どんな服装で・・・
初めての地へ向かう時はいつもそうだが・・・

いまは、Neil Youngの“Words (Between the Lines of Age)”が流れている・・・

棚田の新名所へと・・・、戸鳥内棚田

2016/11/3(木) Judy and Maryの“Lover Soul”を流し聴きながら・・・

秋田内陸縦断鉄道を撮影したあとは、棚田とマタギの里へ移動・・・
この戸鳥内棚田を新名所として売り込んでいるようだが・・・

稲刈りも終わり刈ったあとが整然と並ぶだけ・・・161027202あぜ道には、アザミが・・・161027203でも、アザミって春じゃなかったかな、と思いつつ・・・161027204銀杏だと思うが、遠くに黄葉して・・・161027205ズームに変えるのが面倒で、そのまま標準ズームで・・・

野生の熊を相手にするマタギ、でもこの人は温厚な感じで、熊すら懐くのでは・・・

いまにも熊が現れそうな吊り橋を渡って・・・161027206161027207近くには菊が・・・161027208161027209マタギの人が出した、小熊の鞣し革を・・・161027210近くを流れる川(阿仁川?)の両岸は黄葉が見頃・・・161027211アキノノゲシかな・・・?161027212マムシグサも・・・161027213

阿仁前田駅の近くへ移動して・・・
阿仁川の堤防付近に咲いていた花など・・・
161027214161027215

シュウメイギク
シュウメイギク

クマゲラのイラストのついた街灯が点灯し・・・161027217

あちこちの黄葉している山肌を眺めながら、2日目の撮影も終了・・・
一路、本日の宿にと向かう・・・

いまは、Natalie Imbrugliaの“Wrong Impression”が流れている・・・