紅葉 | 旅と散歩とカメラ

十月桜がもう咲いていた･･･

2015/9/18(金) 今iPodから流れている曲は、Carole Kingの“Eventually”～
～～～今回岩国へ行ったのは９月11日だったが、吉香公園内では｢十月桜｣が咲いていた。この桜は、年２回、10月頃と、４月頃に花を付けるとされているが、今年は早いのか…、それともここのはこの時期なのかはわからない。また、少し離れた場所の紅葉が色づき始めていた。
以前から噴水はあったが、それとは別に、城の石垣様の場所から数条の噴水が出ているものがあった。夏場は涼しげでそこに来ると、暑さも忘れそうだが、冬場はどうなのだろう･･･。
～～～今iPodからは、England Dan & John Ford Coleyの“Simone”が流れている。

錦川の水面。左上の山頂に岩国城｢香川家長屋門｣前…影の模様をモノクロで…紅葉も色づき始めて…百日紅の背景は大きなイチョウの木大掛かりな噴水が新たに…いかにも、涼しげで…もう、十月桜が…花びらの枚数も少なく、ピンク色に…もう、終わりかな…天守への山道で幹への影を…木の枝が奇妙に曲がっていた。ロープウェーから見た市街。手前の吉香公園、錦帯橋、奥には瀬戸内の海や島などが見える。※ ９月11日に撮影したもの

撮影ツアー’14 ツアー翌日石山寺へ･･･

2015/7/29(水) 今、iPodから流れている曲は、井上陽水の”Winter Wind”～アルバム｢Every Night｣の一曲。
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今朝も曇りがちのはっきりしない天気で、しかもジメジメしている。そんな天気のせいか、なんとなく頭も重い…
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ツアーの翌日、大津へ向かったが、新快速に乗って高槻を出たあたりで、停車･･･。何事･･･？と、思っていると、車内放送で｢京都～山科間で事故の為一時停車･･･云々｣…。台風12号くずれの影響か？これから向かい先なのに、大丈夫なんかなぁ･･･、と、気にしつつ…
15～20分くらい停車で運転再開。石山駅に着き、寺の方へ向かって歩き出したら、まもなく大粒の雨が･･･。軒先を借りて雨宿りしていると、散歩をしていた同年配と思われる方も…、雨が止むまで一時のお話を…。お陰様でイライラすることなく雨上がりを待つことができた。
さぁー、っと、気を取り直して石山寺へ。曇り空の間から青空も覗きはじめ、陽も射してきた。広い境内を歩き廻っていると、なんとなく体が懈い。昨日からの強行軍が･･･、と言い聞かせつつ廻っていると、再度大粒の雨が…、しかもなかなか止みそうにない。近くの｢無憂園｣内の東屋で雨宿り…。ホントに踏んだり蹴ったりのスタートである･･･
～～～今iPodからは、Gladys Knight & The Pipisの”Midnight Train to Georgia”が流れている。

雨が上がり、寺を目指している途中に｢桔梗｣の花が…境内に入ってしばらく行くと｢体内くぐりの穴｣。老体にはくぐり抜けられそうにない…｢硅灰石｣。｢石山｣という名称の由来になっているそうだ。上から見た図。紅葉の時期には…｢本堂｣の横も緑が癒してくれる。経蔵の下に何やら…、｢腰掛石｣安産祈願のもののようだ…｢鐘楼｣
｢無憂園｣この東屋で雨宿り、他にも母子連れが…しばらく歓談。

孫文蓮観賞会 in 長府庭園

2015/7/19(日) 今日のBGMは、Led Zeppelinの”Immigrant Song” The Yardbirdsの解散後、Jimmy Pageが中心となり、作ったグループ。Eric Clapton、Jeff Beckと共にロックの三大ギタリストと云われていた。
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朝から、今にも降り出しそうな曇り空だったが、天気予報では雨は昼過ぎから、となっていたので、｢孫文蓮観賞会 in 長府庭園｣に行ってきた。朝５時から開園、と云うことだが、さすがにそんなに早く行っても･･･、と、７時を回ってから出かけた。着いたときには、もう帰り支度する人もあり、結構早くから来ている人も多かったようだ。
花はチョッと少なめのような気がしたが、だいたいが昼過ぎに見に行っていたので、いつもと違ったシャキッとした蓮の花を見ることができた。
明日、20日と、来週の土、日にも催されるとのこと…(午前９時まで、先着100名にハス茶の接待が…)
～～～今日最後のBGMは、Barry McGuireの”Eve Of Destruction(邦題；明日なき世界)” 彼の一番のヒット曲…

撮影に来る人も次々と、入れ替わり立ち替わり…
｢孫文蓮｣。｢孫文蓮｣の特徴、白地に淡いピンクこちらは、書斎の裏側の｢孫文蓮｣同じ場所で、水面の映り込みを…すぐ横にある紅葉とハスの葉っぱ。
これも書院裏側の｢孫文蓮｣