日野祭・何のための桟敷窓

’18.5.6 (Sun)

昨日は「立夏」徐々に夏へと移りゆく刻・・・でも今はちょっとひんやり…

May Stormが吹き荒れた2,3日・・・雨こそ降らなかったが風は強めで…
御輿や曳山の通る本通りには大きな家々が並び・・・桟敷窓がしつらえられて…
中には多くの人々が宴を設け楽しげな団欒、窓から覗く顔も…
並びの中にある家の方に聞いたら、親類家族が集まり宴を楽しみ曳山などが通る時そこから眺めるのだそう…
表に出て見ればいいのに・・・とか思ったが…

桟敷窓は祭のためのもので、宵山の前日拵え祭の翌日には解体するのだとか…
御輿の行列も一息入れて…
曳山を納めている小屋…

お旅所にも曳山が見られる…
集合時刻も迫り綿向神社へと向かっていると…
これも教えていただいた信楽院の龍図などを見た後通りへ戻ると…
夜には灯が入るとかで見てみたかったが・・・次への移動時間に…
桟敷窓には、ひな祭りの頃にはひな壇が並べられるとか・・・それも見てみたい気はするが…

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