2015年3月27日 火の山のチューリップ園に行ってきた。連日で訪れたのだが、サクラも昨日はほとんど咲いてはいなかったが、昨日から暖かい陽気に続いためか、あちこちでサクラが咲き始めていた。
「シネダキング」という品種はそこそこ咲き始めていた。このチューリップ園には「アラジン」「インゼル」など6種類のチューリップが植えられている。
手前の赤い花が「アラジン」。こちらの方はぼちぼち咲き始めたか・・・っていう感じ。
その「アラジン」に焦点を当て、てまえの「ビオラ」と奥の「シネダキング」を撮ったもの。
ビオラも2種類が植えられており、手前が「スパークブルー」、奥の方が「クリアオーシャン」という品種だそうだ。が、真ん中に見える白いのはなんて名なんだろう….。
咲き始めたサクラの花。まだまだほんの咲き始めで数は少なかったが、これもまた一興なのか…。色も淡く見え、綺麗だ。
これも別の木のこれから咲き始めようとするサクラ。淡いピンクの花が目を楽しませてくれる。
枝によってはこのようにそこそこ咲いているものもあった。また、対岸の門司のめかり公園あたりにも結構咲いているサクラの木が見えた。
これは「アマナ」というものらしい。単子葉植物ユリ科アマナ属の多年草で、チューリップに似ているのでチューリップ属に入れられていたらしい(Wikipediaより)。
これは「赤花マンサク(別名「ベニバナマンサク」)」。縁の入口に咲いていた。
「赤花マンサク」と同じ花壇に「ツルニチニチソウ」もたくさん咲いていた。ニチニチソウっていうとこの青いものだと思っていたが、ネットなどで見ると、赤いのが最初にヒットした・・・。
チューリップ園前の道路を隔てて咲いていたサクラ。逆光で少し斜め方向から写す。花びらが透けているようには見えないだろうか・・・。まだまだ咲き始めで花は少なかったが結構楽しめる。