阿蘇山中岳火口へ・・・

これも1年前、熊本城を出て、阿蘇山中岳の火口へ巡遊。阿蘇山も過去数回訪れている。この時は、中岳火口周辺のみを巡った。第2火口周辺へ着いたとたんに、火山性毒ガス発生のアナウンスが流れたと、覚えている。まあ、それでも大事なく周辺を巡った。途中の施設で、イベントでもあったのか、「くまもん」がいたそうだ…、運転中で見られなかったが・・・。

140524101140524102「第2火口」。火口周辺が広がっており、昔日の面影はなかった。

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140524104140524105「旧火口」周辺。川が流れているような模様が見られた。

百名城の一つ、熊本城へ・・・

法事の帰路、百名城の一つの「熊本城」を巡遊した。もう、一年が過ぎようとしている。この城には、過去3,4回来ているのだが、この時ちょっと違和感が・・・。調べてみると、数々の建物が復元されているようだ。違和感を覚えたわけだ… 。

140524001「西大手門」横の堀と、「戌亥櫓」。城壁の影に、窓からの光が・・・。

140524002「頬当御門」から見た天守閣。

140524003「宇土櫓」から見た天守閣。

140524004「宇土櫓」前広場から。「五郎の首掛石」という、2トン近くもある石が展示してある。

140524005「地図石」となっていたが、どう見るのやら・・・?! 木の陰模様が気になり・・・。

140524006「闇り御門」の通路。ここを抜けて、天守閣へ。

140524007「天守閣」と、「大銀杏」。ここの天守閣は、「大天守」と「小天守」の二つが並んでいる。

140524008天守閣から見た、大銀杏のある広場。武士に扮したスタッフと写真を撮る光景も見受けられた。

1405240092008年に復元された、「本丸御殿」ないの掲示物の一つ。

140524010「地蔵石」。ちょっと見にはわかりにくいが、地蔵が線刻されている。

140524011「二様の石垣」から見た天守閣。右端の城壁は傾斜が異なり、急な城壁が後年創られたのだそうだ。

永国寺から青井阿蘇神社巡遊へ

永国寺から、青井阿蘇神社へ向かった。本殿、楼門などに「龍神」の装飾があるようだが、全部を見つけることはできなかった・・・、残念なり…。

140523101最初の鳥居と、二つめの鳥居の間には、蓮池があり、その時期になれば、蓮が池一面に咲く模様がイメージされる。

140523102二つめの鳥居と、楼門。

140523103楼門の前には、このように苔むした狛犬があった。

140523104140523105140523106弊殿の壁にこのような絵があるのは、ちょっと珍しいのかな…。

140523107「神楠」(御神木)。

140523108「招霊木(おがたまの木)」というらしい。誰もが眼にしている、1円玉のデザインとなっているのが、この木だということだ・・・、へぇ~、知らなかった…。そう言われてみれば、デザインと同じ枝振りだ・・・。