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2015/10/11(日) 今iPodから流れている曲は、Gigliola Cinquettiの“La Pioggia (邦題：雨)”～ イタリアのポピュラー音楽シンガーで、16歳の時、サンレモ音楽祭で“non ho l’età”を歌い優勝。
～～～ 浅野川に沿って｢主計町茶屋街｣の建物がある。この前の通りは｢鏡花の道｣と名付けられている。他にも｢秋声の道｣｢犀星の道｣など、文豪の名のついた通りがあるようだ。どの茶屋街も、京都と同じように細い通りが多く、風情がある。
｢暗がり坂｣は、名の通りくらい通りなのかなと思っていたが、意に反して結構明るい･･･。｢あかり坂｣もあるようだが、作家の五木某が名付けたとガイドブックにあった。
そこを上って行くと、お宮が見えてくる。｢久保市乙剣宮｣となっていたが、なんと読むのだろうか･･･。
～～～ 今iPodからは、The McCoysの“Come On Let’s Go”が流れている。

｢鏡花の道｣。文豪の名のついた道が数多くあるようだ…浅野川に沿って建てられている京都と同じように細い路地が多い｢暗がり坂｣。｢あかり坂｣もあるようだ。作家の五木某が名付けたらしい･･･暗がり坂を上っていくと、お宮が見えてくる階段から絵馬を見て…｢久保市乙剣宮｣の拝殿全景。なんと読むのだろう･･･

2015/10/10(土) 今iPodから流れている曲は、甲斐バンドの“テレフォン･ノイローゼ”～
～～～ ひがし茶屋街をあとに、｢菅原神社｣、｢宇多須神社｣と巡遊して浅野川沿いを歩いた。浅野川は、犀川が｢男川｣といわれるのに対して、｢女川｣といわれるそうだ。ここにかかる｢浅野川大橋｣は、石造りの好感の持てる橋だった。
ここでも、ひがし茶屋街でのモデルの一群が、河川敷で撮影をしていた。行く先々で同じモデルの一群を眼にするとは･･･。このあと、｢兼六園｣でも追っかけるように･･･。まぁ、たまたま予定が一緒だったのだろうけど･･･。
～～～ 今iPodからは、Fantasiaの“Free Yourself”が流れている。

宇多須神社の狛犬宇多須神社本殿｢梅の橋｣の袂に｢琉球朝顔｣が綺麗に咲いていた浅野川河川敷にはひがし茶屋街で出会ったモデルの一群が…川下側から見た｢浅野川大橋｣浅野川大橋の袂に柳があった。二代目の若柳だそうだが、初代のものは、どれほどの･･･浅野川の水面に朝日が照り返して…夜、ひがし茶屋街の夜景を撮ったあとで…