2015年4月2日 チューリップの花もそろそろかと、火の山チューリップ園へ行ってきた。サクラは満開(木によっては風もあったため散り始めているものもあった)になっていたが、チューリップは今ひとつ・・・、の感じであった。昨年見に行ったのは4月の中旬だったようだ…。
これから三枚はWBを変えて撮ったもの。陽が落ち暮れなずんでいるときのようには見えないだろうか。
これも同じように変えたものだが、上のものとは違いちょっと幻想的に見えないだろうか。
これも同様だが、陽が落ちる頃の風景に見えないだろうか。WBを変えることで、さまざまな色味が出ておもしろい。人それぞれ好き好きがあるだろうが…。
下の方から火の山の方を見上げた。こちら側のチューリップ(右「シネダキング」、左「アラジン」)はだいぶ開いていた。
これも同様に撮ったものだが、縦位置と横位置でだいぶ感じが異なる。奥行きと広がり…。
上の方から見下ろしてみた。写真では上方の丸い部分に紋様が浮かび上がるはずだが、チューリップがまだ開ききっていないので、まだ見えない・・・。
手前側に「バレリーナ」という品種のチューリップの苗が見えるが、まだ咲いていなかった。
ロープウェーから見た全体の風景。サクラは満開で見頃になっているのだが、チューリップがまだまだで中央の下まで伸びるラインが、ビオラははっきりしているが、特に右側のチューリップのラインが全然だ・・・。